米国ではすでに先行予約が開始されているメガライブイメージング。バスマスターズクラッシックでもハミンバードブースに展示されていたので近日発売になる可能性は非常に高いですね。楽しみにしましょう。
■メガライブイメージング、その全貌を・・・
外面上でリアルタイムに、ターゲットの動きを見ることができる。 メガライブイメージング(MEGA Live Imaging)は、他社と比較しても、最も印象的なライブソナーを提供します。メガライブイメージング(MEGA Live Imaging)の比類のない鮮明さを利用して、ターゲットやストラクチャーをリアルタイムで見ることができます。この技術は、米国で米国特許出願中であり、ボートの外、下、および周囲の景色を完全に画面上に映し出し、ターゲットがルアーにバイトするそんな瞬間ですら見逃しません。
メガライブイメージング(MEGA Live Imaging)の振動子は、 付属のしている取付けブラケットを使用することにより、トローリングモーターシャフトに取付けることができ、3つの異なるモード、ダウン、フォワード、ランドスケープモードの3種類のライブソナービューを見ることができます。
■使用方法
ハミンバードが満を辞してリリースメガライブイメージング(MEGA Live Imaging)は、このソナーは1台で、なんと3種類の使用方法があります。
フォワードモード(正面)
ランドスコープモード
トランスデューサー真正面を映像化。ターゲットやストラクチャーの水深を見ながら狙い撃ち。
ボート前方を横方向(135°)に広くスキャニング。動くターゲットの方向やストラクチャーにキャスト可能。
ダウンモード
シューティングゲームでターゲットを確実に追い詰めます
まとめ
ソナービュー全体でメガライブイメージング(MEGAImaging®)の詳細な画像と明快さを持ち合わせ、リアルタイムにターゲットを確認できます。メガライブイメージングソナー画面ではウェイポイントをマークすることができ、オプションのヘディングセンサー(GPS受信機(AS GPS HS))と組合せることにより、正確にスポットをマーキングし、無類の再現性を構築するでしょう。
取付は、付属のイーサネットケーブルを介して、MEGA LiveImagingを機能を持ち合わせている本体に接続します。ローランスアクティブターゲットやガーミンライブスコープに付属されているブラックボックス(画僧解析ユニット)のような外部ボックスは必要なく、魚探本体のコントロールヘッドに接続できるようです。ガーミンでもライトライブスコープ,という同じようなものが発売されていますが、ブラックボックス(画僧解析ユニット)なしで、どこまで鮮明に見ることができるのかが最大のポイントでもあり楽しみですね。
互換性のある本体は、MEGAImaging®を備えたHELIX 8-15 G3NおよびG4Nモデル、SOLIXとなっています。SOLIXに関しては過去のどこまでのモデルに互換性があるのかは大きな不安材料です・・・・
リギングに関しては、メガライブイメージング(MEGAImaging®)のパフォーマンスを最適化するには、メガイメージングをウルトレックスにリギングすることを推奨しています。
付属品は、MEGA Live Imagingトランスデューサ、各モードのブラケット、電源ケーブル(10フィート)、イーサネットケーブル(20フィート)といったところでしょうか?
日本国内の正規代理店、岡田商事様からの正式な発表が楽しみです。