『バスボートジャパンがレンジャーやナイトロオーナに限らずボートオーナーへメリットのあるコンテンツをお届けします❗️❗️』
今日は皆さんがよくご存知のキールガードについてお話をしたいと思います。 キールガードは別名キールプロテクターとも呼びます。
👉キールガードの使用目的は船体のキールを傷つけないこと
コンクリート、岩、砂利などへ乗り上げるとキール部分に傷がついてしまいます。
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/名称未設定-1-3-1.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/名称未設定-1-2-2.jpg)
傷がつくと船体に穴があいて大変なことに・・・💦
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/5e0b0763-566c-4d7d-b01b-a7faad21260f-0-2.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/a03be9ee-414f-4b8d-ba84-62b03bf1cfc6-0-2.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/01e2d65d-9dd9-4224-ab94-16ae3a5dab30-0-2.jpg)
【一番有名なキールガード・キールプロテクター】
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/キールガード-or-キールプロテクターmegaware-keelguard-product-package-c.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/キールガード-or-キールプロテクターmegaware-kg-engineering-.png)
アクリルフォームコアをアクリル系接着剤で挟むことで、最適な耐久性と柔軟性を実現。
高品質で有名な3M両面テープで接着します。
接着後、ハンマーで叩いて圧着するので手間がかかる作業です。
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/キールガード-or-キールプロテクタースクリーンショット-2023-02-03-8.15.39-1.jpg)
平べったいキールガード実は・・・
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/キールガード-or-キールプロテクター.jpg)
V型のキールに装着するので剥がれてきてしまいます。
作業後すぐに剥がれてくるケースも。
そこでおすすめなのが最初からV型になっているキールガードです。
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_0945-2.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_0950-2.jpg)
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-04-12.59.20.png)
船体の形状に合わせた形になっているのでフィットします。
より剥がれにくくするために、ゴムとFRPさらに3Mの両面テープより優れている
バスボートジャパンが研究に研究を重ねて選びだした接着剤を使用して装着します。
偶然にも高品質で有名な、レンジャーボートのキールに装着する際に使用されている接着剤と同じです。
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/E831B8B0-F7D5-4BBA-814D-6B1B6EDE4752.jpeg)
⏫ ⏫ ⏫
その接着剤をdinosaur spine(恐竜の背骨モールド)を使用して、
キールガードを取り付けるハンマーの力を数百倍も凌ぐ力で圧着します。
![](https://bass-boat.jp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_7215.png)